mail to: info あっとまーく ccfinder どっと net
CCFinderはコードクローン検出ツールです。最初のバージョンは1999年に実装され、2001年に公開されました。最終バージョンは2005年3月にリリースされています。
→ CCFinderのホームページ
Athanor for CCFinderXは、Y.Kurei氏が開発した、コードクローンの位置情報やファイル間類似情報を出力する機能、コード断片検索機能を持ったツールです。
→ Tyzoh.jp内のAthanorEX for CCFinderXのページ
EPMツールは、Linuxサーバでソフトウェア開発プロセスからデータの収集および分析を行い、
分析結果をLinuxサーバまたはWindowsクライアントで表示するものです。
EASEプロジェクトが開発したEPM(Empirical Project Monitor)を基に、
Empirical Project Monitorの使用許諾条件(EPML)の下でIPAが機能強化を行っています。
詳しくはリンク先ページをご参照ください。
CCFinderXが同梱されています。
→ ソフトウェア・エンジニアリング・センター内のEPMツールのページ
Angela Lozanoさんが開発したCloneTrackerは、メソッドをコードクローンを含むものと含まないものに分類し、
変更回数と更新頻度を計測します。
同時に、コードクローンを共有するメソッドのペアと共有しないメソッドのペアに分類し、同時に変更された回数と頻度を計測します。
→ サイトへのリンク(英語)
Last update 2009/03/16. Since 2005/06/27.
(C) 2005-2009 , 神谷 年洋.